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情報局 7月号

  • shigoto1ichikawa
  • 7月15日
  • 読了時間: 2分

第2回定例会報告(令和7年5月15日~令和7年7月25日)



令和7年6月補正予算を審議

国による高校無償化への対応や物価高騰対策、早急に対応を必要とする事業等、提案された6月補正予算及び各条例について、審議を行いました。


(概要)

1.補正予算総額は、145億4千万


 主な内容

  高校生等への教育費支援の拡充(93億5,944万円

  物価高騰対策(25億867万円)

  →支援対象期間は、3ヵ月(7~9月分)

  その他

  医療施設の経営強化支援(18億2,628万円)

  産科・小児医療体制確保(3億7,616万円)

  訪問介護等サービス提供体制の確保(2億8,967万円)

  ヘルスケア産業の海外展開促進、全国瞬時警報システム(Jアラート)の整備等


2.条例等 工事請負契約、不動産の処分・取得、指定管理者の指定等計24件


(お知らせ)

  第2回定例会の日程が変更になりました。

  5月15日~7月11日→5月15日~7月25日

  特別委員会の名称が変わりました。

  安全安心特別委員会→安全安心・未来環境特別委員会


「ともに生きる社会かながわ」推進週間(令和7年7月21日~令和7年7月27日)

「ともいきマイスター制度」を開始


県は、平成28年に発生した県障がい者支援施設「津久井やまゆり園」事件の再発防止を誓い、「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定するとともに、共生社会の実現に向けた取り組みをすすめてきました。

この取り組みを推進するために、「ともに生きるかながわ憲章」の理念を発信し、広報・宣伝する方々を任命する「ともいきマイスター制度」を開始しました。

皆様とともに「ともに生きるかながわ憲章」の理念を広め、「ともに生きる社会」「安全安心の社会」の実現をめざしてまいります。


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