本年の4月1日から全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となりました。昨年の県内交通事故による死者数は113人、全国ワースト7位となりました。交通ルールやマナーが守られていないことが原因とされています。
こうした悲しい悲劇を減らす為には、①交通ルールやマナー教育の徹底②自らの命を守る為に「自転車利用者にはヘルメットの着用が不可欠」との指導強化などの取り組み体制の強化が求められています。
そのために、未来の”人づくり”につながる若年層を含めた交通事故の撲滅や自転車利用者の安全を守るヘルメットの着用の定着など、交通安全指導体制の一層の強化を求めていきます。
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