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2023年12月号 令和5年第3回定例会報告 (9.7 ~ 12.18)本会義で黒岩知事に代表質問
11 月 29 日、本会議において立憲民主党・かながわクラブ議員団を代表して黒岩知事、教育長、警察本部長に 代表質問を行いました。 以上の代表質問について、1県民の理解と協力を一層得られるよう周知や説明を積極的に進め、2各施策が県民の「生活環境の改善」と「安全・安心の向上」...
2023年12月13日


2023年11月号 第回県議会定例会 共生社会推進特別委員会で質問
7月に続き10月3日、共生社会推進特別委員会が開催されました。議案は4項目です。 ① 当事者目線の障害福祉について ② 高齢者支援・認知症施策・ケアラーへの支援の推進について ③ 人権教育の推進について ④ 部活動の地域移行について...
2023年11月6日


2023年10月号 関東大震災100年に寄せて
大正 12 年(1923 年)9 月 1 日午前 11 時 58 分関東地方で、マグニチュード(M)7.9 の巨大地震が起きました。 今年は 100 年の節目の年です。 死者・行方不明者は 10 万 5 千人あまり。その 9...
2023年10月6日


2023年9月号 第二回県議会定例会ー会派を代表して討論を行いました
定県第53号議案 令和5度一般会計補正予算案(第2号)等について、所管常任委員会における審査結果を踏まえ、以下討論しました。 6月補正予算全般について 1 県税収入は本県の財政運営における基盤の財源であることから、引き続き、税収動向に ついてしっかりと注視していただきたい...
2023年9月14日


2023年8月号 共生社会推進特別委員会で議論
7 月 3 日、共生社会推進特別委員会が開催されました。 令和 5 年 4 月1日「神奈川県当事者目線の障害者推進条例~ともに生きる社会を目指して~」が施行 されました。 市川さとしは、神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例について、「障害者支援の取り組み」・「神奈川...
2023年8月6日


2023年7月号 県議会第2回定例会代表質問
6 月 20 日、県議会第 2 回定例会にて、立憲民主党・かながわクラブは代表質問を行い、以下 3 分野 14 項目質問しました。 まず、 ①「県政運営にかかる重要な取り組みについて」の第一番目として県政運営の姿勢を示す最も重要...
2023年7月6日


2023年6月号 常任委員会 副委員長就任
第 2 回定例会の会期は 5 月 11 日~ 7 月 11 日までとなります。 定例会では、所属委員会や各種委員会等の選任を行い、市川さとしは「産業労働常任委員 会(副委員長)」、「青少年問題協議員」、「共生社会推進特別委員会」の所属になりました。...
2023年6月7日


2023年5月号 持続可能なまちづくりへ 求められる地域の活性化
持続可能なまちづくりは、県政の重点・重要課題です。そのため本年度、県では「中小企業 活性化と雇用環境の改善」「新たな成長産業の創出・育成」などの取り組みなどを推進しています。 これらの取り組みでは、地域の活性化につながる①商店街の集客力強化対策、②リモートワー...
2023年5月19日


2023年4月号 未来の”人づくり”へ〜自転車利用者のヘルメット着用の定着を〜
本年の4月1日から全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となりました。昨年の県内交通事故による死者数は113人、全国ワースト7位となりました。交通ルールやマナーが守られていないことが原因とされています。 こうした悲しい悲劇を減らす為には、①交通ルールやマナー教育の徹底...
2023年4月21日


2023年3月号 「食育」 を通じた未来づくり ・ 健康社会の実現を
少子化、高齢化社会が進行する中で、子供から大人まで生涯を通じた食育の推進は、未来 づくり・健康社会の実現に不可欠な取り組みです。県の「食育推進計画」では、「生涯を通じた心身の健康を支える」、「持続可能な食を支える」として推進してきましたが、県民の関心や理解はいまだ十分とは言...
2023年3月8日


2023年2月号 神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例~ともに生きる社会を目指して~
県議会は、令和 4 年第 3 回県議会定例会において、「神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例~ともに生き る社会を目指して~」を制定し、令和 5 年 4 月から施行されます。 平成 28 年 7 月 26 日、障害者支援施設「県立津久井やまゆり園」において、大変痛ましい事件...
2023年2月7日


2023年1月号 令和4年第3回県議会定例会が閉会
9 月 7 日から 12 月 19 日まで、令和 4 年第 3 回県議会定例会が開かれました。この定例会では、早急に対応する必要がある物価高騰や生活困窮者への対策などの補正予算等が可決されました。 補正予算の内訳として、電気代・ガス代等の高騰による負担を軽減するため、福祉施...
2023年1月10日


2022年12月号 家畜伝染病から生産者・消費者を守る取り組みの強化/環境農政常任委員会県外視察
宮崎県で2010年4月に口蹄疫が発生し、県内牛・豚飼養頭数の約1/4を占める297,808頭が犠牲となり、県内の畜産業や関連産業はもとより県内経済や県民生活へも大きな影響(推計約2,350億円)を及ぼしました。神奈川県においても豚熱や鳥インフルエンザが確認されており、口蹄疫...
2022年12月1日


2022年10月号【仕事2:まちづくり】安心・安全のまちづくり
全国でも、子どもたちの列に乗用車が突っ込むという痛ましい事故が後を絶えません。 市川さとしは、小学校のPTA会長を15年務めており、子どもたちの安全を第一に考え、登下校時の見守り活動等を保護者とともに取り組んできました。...
2022年10月1日


2022年9月号【仕事2:まちづくり】安心・安全のまちづくり
地域の課題やご要望等を伺いに区内を回っていると、愛犬を連れていた女性から「毎日、犬の散歩で県が管理している空き地前を通りますが、囲ってある木の柵が傾いていて危険です。通学路に面していて、子どもたちが寄りかからないか心配…」とのご相談がありました。...
2022年9月1日
2022年7月号『土砂災害対策』(表面:一般質問より)
近年、全国的に水害や土砂災害などの自然災害が激甚化、頻発化しています。本県においても、昨年及び一昨年の7月には、活発な梅雨前線の影響による大雨で、がけ崩れや土石流などの土砂災害が発生しています。 昨年における本県の土砂災害発生件数は、がけ崩れが79件、土石流が9件と、全部で...
2022年7月1日


2022年6月号【仕事:2 まちづくり】安心・安全のまちづくり
梅林小学校に通う児童の保護者の方から、「通学路でグリーンベルトが薄れてきているところがあるので確認してください。」と、ご連絡をいただきました。 さっそく、現場を撮影し磯子土木事務所に相談しました。グリーンベルトに加え、スクールゾーンの道路標記も鮮明になりました。...
2022年6月1日


2022年5月号ウクライナ難民支援募金活動のご報告
立憲民主党神奈川県第1区総支部は、3月5日から31日の間、ウクライナ難民支援募金活動を行いました。中区・磯子区・金沢区の街頭で、計18日・延べ64時間15分の活動の結果、162万8363円のご寄付をお預かりしました。 募金は、党本部で集約し、UNHCR(国連難民高等弁務官事...
2022年5月17日
2022年4月号ウクライナ支援の取り組み
県は、県庁に「ウクライナ人道危機救援金」の募金箱と来庁者に平和への思いを綴っていただくメッセージボードが設置されました。期間は5月27日までの開庁時間で、集まった募金は、日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄附し、人道支援に活用されます。...
2022年4月12日


2022年3月号【仕事:1 人づくり】ヘルプマークを知っていますか?
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。県でも2017年3月...
2022年3月15日
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