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2023年11月号 第回県議会定例会        共生社会推進特別委員会で質問

7月に続き10月3日、共生社会推進特別委員会が開催されました。議案は4項目です。

① 当事者目線の障害福祉について

② 高齢者支援・認知症施策・ケアラーへの支援の推進について

③ 人権教育の推進について

④ 部活動の地域移行について

市川さとしは以下をはじめとする22の質問をしました。

①「当事者への支援の周知の具体的な方法」

 「職員の不安・悩み・ストレスの解消の仕組みの具体策」

②「ケアラー・ヤングケアラー支援施策の当事者への周知の具体的な方法」

 「学校の先生とスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーとの密な連携の具体

  策」

 「認知症医療センター設置についての具体策」

  ―ここでは「当事者・介護者の相談・受診のしやすさ」も要望しました。

③「人権教育の中核となる人材の養成研修の具体策」

④「保護者の金銭的負担が生じた場合、具体的な検討の方法について」

 「地域で指導できる人材が不足した場合、生徒たちは希望した活動を諦めることになるの

  か」

市川は常々、【当事者の方々が支援を実感できるような施策を推進し実現したい】と活動を続けております。自治体の施策が「絵に描いた餅」にならないよう、今後も具体策を確認してまいります。





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