2021年4月に発出された緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、同年9月30日をもって全都道府県で解除されました。これを受け1都3県では、10月1日から24日を「リバウンド防止措置期間」と位置付け、飲食店の時短営業やイベントの条件付開催など、共同した取組を講じていくと、1都3県の知事がコメントしました。主な取組内容は次のとおりです。
県民向け
●外出については、少人数で混雑している場所や時間を避けて行動すること
●帰省や旅行・出張など都道府県間の移動に際しては、基本的な感染防止策を徹底すること
事業者向け 飲食店等
【認証店】
●営業時間の短縮(5時~21時)
●同一グループの入店案内を原則4人以内
●11時から20時まで、酒類提供・持込を可とする
【非認証店】
●営業時間の短縮(5時~20時)
●種類提供・持込の自粛
商業施設等
●営業時間の短縮(21時まで)
●酒類提供・持込の自粛
イベント開催 ●規模要件等(人数上限・収容率)に沿った開催
●営業時間の短縮(21時まで)
この取組に加え、基本的な感染防止対策を継続し、日常生活や経済活動を再生・回復させる土台を創り上げていきましょう。
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