9月30日に開催されに文化スポーツ観光常任委員会において、会派(立憲民主党・かながわクラブ)ては、「県立武道館の利用促進一9月補正予算県立武道館に係る債務負担行為及ひ指定管理者の指定ー」、「障がい者スポーツの推進」、「観光客の避難対策や宿泊促進」、「全国中学校体育大会等子どものスポーツ体験機会の確保対策」、「文化芸術団体への支援」、外国籍県民への「医療通訳ボランティアの派遣」などについて、各担当部局に質疑・要望を行いました。
1 .県立武道館の利用促進について
県立武道館の指定管理者に対する債務負担行為として9月補正予算か計上されている。 伝統的なたたずまいや雰囲気など一般の県民にも武道館の魅力を伝えるPRが必要と考える。武道館の今後の活用法や周知方法をお伺いしたい。
(要望) |
県立武道館は、工夫次第でもっと多<の県民に利用していにたける施設と考える。空きスペースを活用した自主事業を充実するなど利用者拡大に向けて一般の方にも気軽に立ち寄れる施設となるよう取り組んでいただきたい。 |
2.障かい者スポーツの推進について
県立スポーッセンターで様な取り組みが行われているか、居住地によっては気軽に参加することが難しい。各地域での活動を推進する取り組みをどのようにしているのか。参加者からどのような意見があるのか。
(要望) |
県立武道館は、工夫次第でもっと多<の県民に利用していにたける施設と考える。 空きスペースを活用した自主事業を充実するなど利用者拡大に向けて一般の方にも気軽に立ち寄れる施設となるよう取り組んでいただきたい。。 |
3.観光客の避難対策及び県内宿泊を促進する取り組みについて
①観光客の避難対策について、県と市町村では役割が異なることは理解している。 県は、どのようなアプローチを考えているのか。
②県内では、宿泊客に比べ日帰り客か多い実態にある。 宿泊客を増やすにめの宿泊キャンぺーンや宿泊割引クーポンなど宿泊促進の取り組み状 況はどうか。
(要望) |
①現場で一義的に対応を迫られる市町村と役割の違いを認識し県の実態に合わせた観光危機管理の研究をすすめ、市町村と共有することをお願いしたい。 |
②観光客の宿泊客が日帰り客に比べ少ないことは、大きな課題となっている。県内宿泊を促進し、県内消費額を増加させることで、地域経済の活性化へつなげていただきたい。 |
4.全国中学校体育大会等子どものスポーツ体験機会の確保について
全国中学校体育大会の競技数縮減(9種目)か決定し、令和9年度から実施とされた。
こうした子供たちのスポーツ体験機会の減少に対し、県は子供たちがスポーツ体験できる機会の確保にけて、どのように取り組むのか。
(要望) |
今回の体育大会の競技数縮減は、少子化の進行などが原因でやむを得ないと考える。 |
子供の頃から様なスポーツに触れることか生涯、スポーツを楽しむことにつながる。市町村などと連携し、子供たちのスポーツ体験機会の創出に取り組んでいただきたい。 |
5.文化芸術団体への支援(マグカル展開促進補助金)について
県は、「マグカル展開促進補助金」を設け、今年度重点事業について補助スキームの一部見直しを行い、二次募集の採択事業も決定された。この「マグカル展開促進補助金」の内容についてお伺いしたい。
(要望) |
この補助金は高く評価しているか、より多くの団体に活用してもらうためにも補助要件の見直しなとも必要と考える。補助金の趣旨は大切にしつつ補助金をより良いものとするにめに文化芸術団体等の意見も聞き、今後も不断の見直しをお願いしたい。 |
※マグカル→文化芸術の魅力て、人を引きつけ地域の賑わいをつくり出すマグネットカルチャーの略 |
6. 外国籍県民への医療通訳ボランティアの派遣について
県には、多くの外国籍県民の方か暮らしているが、生活の中て言葉の壁により不安を抱えている外国籍の方は多いのではないか。そうした外国籍県民の方に対し、医療通訳を含め県としてどのように取り組んでいくのか、お伺いしたい。
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