5月17日から7月8日まで県議会第2回定例会が開催されています。
定例会では、所属委員会や各種委員会等の選任を行い、市川さとしは「環境農政常任委員会」、「議会災害等対策会議」、「生涯学習審議会」の所属になりました。
「環境農政常任委員会」は、公害の防止その他環境の保全、農業、林業及び水産業、そのほか環境農政局などの仕事について審査します。この度、1期生では会派初となる副委員長に就任しました。重責に身が引き締まる思いです。
直近の課題では、新型コロナウイルス感染症による県内農林水産業への影響、水源環境保全税、環境分野におけるドローンの活用、種苗法等について、委員会の場で議論を深めていきます。
また、会派では政務調査会事務局長に就任しました。政務調査会は、立憲民主党・民権クラブの政策の調査研究及び立案を行う重要な組織です。市川さとしは、磯子区民の皆様に2019年4月に県議会へ送り出していただき、『仕事人宣言』をモットーに地域の声をカタチにしてきました。時代や環境の変化を的確かつ柔軟に捉え、県民のニーズに応えられるよう、精一杯努めてまいります。
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