10月19日(水)磯子公会堂にて、市川さとし県政報告会&「デジタル化」講演会を開催しました。
第1部では、現在開催中の県議会定例会や知事に直接手渡した来年度の予算要望書等、2022年度上半期の県政報告を行いました。また第2部では、外部講師をお招きし「デジタル化」で新たな“ひとづくり、まちづくり、未来づくり”へ、と題して講演会を行いました。
デジタル化を推進することで、リモートによる在宅診療・在宅医療の進展や生産性の向上につながり人手不足を解消できる等、暮らしがより快適に変化します。しかし、講師からは、日本は諸外国に比べデジタル化分野では数年の遅れをとっており、セキュリティー対策や導入コスト等、まだ多くの課題を抱えているとの指摘もありました。
市川さとしは、県政においても積極的にデジタル化を推進し、住みやすい神奈川を創造して参ります。
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